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西和彦 関連書籍

西和彦の活動の過程を第三者的に描いた書籍の中で主なものを参考のために挙げる。内容はすべてそれぞれの筆者の見解に基づいており、自著以外では西和彦が責任を持つ部分は、各々の書籍のカギ括弧の中の発言だけである。

田原総一朗
『マイコン・ウオーズ』
文藝春秋、1981年12月 週刊現代に連載された記事をまとめ、加筆訂正した本。マイコンブームの先駆けとして、80年代、90年代のマイコン社会を先取りして報道した。
野田正彰
『コンピューター新人類の研究』
文藝春秋、1987年3月 マイクロコンピューター革命を推し進めている青年たちのことを、「新人類《と定義し、その実態を学術的なアプローチで観察し、記録した。当時のアスキーの社員が取材されている。
那野比古『アスキー新人類企業の誕生』文藝春秋、1988年 まだ創業10周年にならない若かったアスキーのことを初めてまとめた書籍。コンピュータージャーナリズムの先駆けの那野比古(井上一郎)が創業者三人を取材し、一気に書き上げた力作。
坂田栄一郎『TALKING FACES』六耀社, 1990年7月
写真家 坂田栄一郎が週刊AERAの表紙として撮影した肖像写真をまとめて単行本にした。西和彦は、p105に収録されている。

『淡交 [別冊] 愛蔵版 3月号』淡交社、1991年

茶道をはじめた動機とその背景をインタビューされ答えた。美術品収集と茶道に関する考えを述べた。
小平尚典『シリコンロード』ソフトバンク株式会社出版事業部、1993年5月 パソコン産業人のインタビュー集。おもに米国人が収録されているが、株式を公開した直後のアスキー社長としての発言が多い。
相田洋『新・電子立国 1 ソフトウエア帝国の誕生』
NHK出版、1996年10月 マイクロソフトがパソコンのソフト事業でいかに成功したかを、関係者の証言を元に、綿密にまとめた。
滝田誠一郎
『電脳のサムライたち 
- 西和彦とその時代 -』
実業之日本社、1997年 アスキーがリストラを行い、やっと一息ついたときに実業の日本に連載された記事を加筆訂正したもの。

電子出版版でも提供されている。
野田一夫『時の運 人の縁』
活気社、1999年10月
県立宮城大学 初代学長野田一夫先生の随筆集。アスキーの社長を辞めた時に野田先生から宮城大学の客員教授にならないかとのお誘いをいただいたことなど、西和彦と宮城大学との関係について書かれている。
滝田誠一郎
『電脳のサムライたち - 西和彦とその時代 -』
電子版、2011年 アップル向けに出版された電子書籍。著者によって加筆訂正されている。
関口和一
『パソコン革命の旗手たち』
日本経済新聞社、2000年
 日本経済新聞記者による日本のパソコン史をまとめた一冊。
ジョン・マルコフ『パソコン創世「第3の神話」―カウンターカルチャーが育んだ夢』NTT出版、2007年10月 ジョン・マルコフ『パソコン創世「第3の神話」―カウンターカルチャーが育んだ夢』NTT出版、2007年10月 パソコン黎明期の西和彦の海外の活動について紹介されている。
坂田栄一郎『LOVE CALL - 時代の肖像 -』 朝日新聞出版、2008年5月 写真家坂田栄一郎が撮り続けた週刊誌アエラの表紙の集大成。西本人は、No.111に登場。

Ted Nelson『POSSIPLEX』Mindful Press 、2011年2月

Ted Nelsonの自叙伝において西和彦とのこれまでの交遊が述べられている。
Paul Allen『IDEA MAN A Memoir by the Co-founder of Microsoft』Portfolio / Penguin, 2011年4月 マイクロソフトのもう一人の創業者であるポール・アレンの伝記。アレンは自分のことをアイデアマンといい、マイクロソフトの成功の元となった多くの商品は彼の発想がベースになっていると記している。
西和彦の生家に滞在したときに飛び込みプールで肝試しをしたときの写真が収録されている。
西和彦
『ベンチャーの父 大川功』
アゴラ出版局、2011年11月 
 この本は1998年からのアスキーの最後の時代の一断面を記録したもので、CSKによるアスキーの買収の記録でもある。(再録)
三田浩生、他
『世界を変えたイノベーター
コンピュータ世界の50傑』
オークラ出版、2012年3月 コンピューターとインターネットを作ってきた発明家、思想家50人を編集者の視点で集めたムック。出版に当たって、取材は無かった。

山口由美『アマン伝説 創業者エイドリアン・ゼッカとリゾート革命』文芸春秋, 2013年3月

著名なホテル評論家である著者によるアマンリゾートとその創業者エリドリアン・ゼッカ氏についての評論。
西和彦はアマンリゾートと共にいくつかのプロジェクトを展開したが、それぞれについてインタビューに答えた。

藤原 洋『デジタル情報革命の潮流の中で』

2014年10月14日
株式会社アスペクト

 

著者藤原洋と西和彦はアスキー時代にともに開発を行った。その様子を60歳になり還暦を迎えた藤原洋が書き下ろした自叙伝。当時何が起こっていたのかを側近の立場で正確に記録した貴重な書籍である。
古川享『僕が伝えたかったこと、古川享のパソコン秘史 』
2015年12月11日
株式会社インプレス R&D
古川享『僕が伝えたかったこと、古川享のパソコン秘史 』 2015年12月11日 株式会社インプレス R&D アスキーでマイクロソフト事業を統括していた古川享の回想録。マイクロソフト関連のいろいろなプロジェクトを担ったエンジニアの記録もある。秘密保持契約に明らかに違反しており、時効ではあるが道義的責任が問われると考えられる。
読売新聞昭和時代プロジェクト『昭和時代 1980年代』
2016年08月10日
中央公論新社
読売新聞昭和時代プロジェクト『昭和時代 1980年代』 2016年08月10日 中央公論新社 西和彦が書かれている箇所は第5巻のP74,174。主にMicrosoftでの活動について。

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